なんということだろう
大学1年
6/23
・流し×2
・100m×4
ピッチあげたり普通に走ったり、交互にやった
足が少し痛め
6/26
北国体
100m予選 12秒69 (+0.9m)
100m決勝 12秒76 (+0.8m)
200m決勝 記録書いていない
6/28
・ウエイト
レッグカール 上げ下げどちらも意識
ラットプルダウン
負荷スクワット
・高速階段のぼり
7/2
・100mテンポ走×3 それぞれ休み十分にとってフォーム確認目的
7/3
・SD(スタートダッシュ)30m×1
・クーパー走の235m×1 40秒
・フォーム確認walk
7/4 自主
・フォーム確認walk&run 150mくらい
・流し×4
・ウエイト 腹のインナーと腸腰筋、ハムスト意識
7/5
・アップヒル 80m×5、120m×2
・フィードバック150m×2
前傾を維持できているかちえちゃんにフォームみてもらった
・SD
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なんということだろう。
振り返ってみても、自分のことながらやっぱり意味が分からない。
夜の居酒屋勤務と浪人というアスリートとはかけ離れた生活を2年続け、
久々の運動のはずなのに、復帰2ヶ月で12秒台!
中学生の時の自己ベストは12秒3だった気がするから、
自己ベストにそれなりに近い数字が出せてしまったことになる。
一体スランプとは・・・?
自分のスポーツの常識や練習の概念が崩れた瞬間だった。
どこかの記事でみたことがある(真偽は定かではありませんよ)が、
筋肉にはマッスルメモリーがあるとのこと。
2年間の休養でも、筋肉は衰退しきることはないということか。
逆に、必ずしも練習量に比例するわけではないということだろうか。
今思えば、2年間の浪人生活が心身ともにいい感じの休養になった可能性がある。
この大学1年の北国以降、私の何かに火が付いた
「これ、またいけるんじゃない!?」
と感じたのかもしれない 笑
もちろん部活のメニューにもあったのだが、
自主練でウエイトやフォーム確認を頻繁にやっている記録があるので
当時は大会のレース動画をみて何か修正点を感じたよう。
ちなみに、メモ魔と同時に習慣となっていたのが
レース動画をひたすら研究すること。
スローで繰り返しみることで言葉にできない色々な問題点があがってくる。
多分、この後の練習日誌にもたびたび登場するはず。